上達シリーズ〜目押しとリズム押し〜 | ビーマニまとめ

上達シリーズ〜目押しとリズム押し〜

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目押しとリズム押し

スコア力と上位プレイヤー

プレイを始めたばかりの頃は譜面に追いつくのがやっとで、ミスを出さないこと、コンボをつなぐこと、ゲージを保つことばかりを考えていたプレーヤーも少なくないでしょう。

しかし、このゲームで他のプレーヤーと何を競うのかと問われたら、その答えはスコアにあるといえます。

例えば公式で開催されているウィークリーランキング(WR)やインターネットランキング(IR)を見ていただければお分かりいただけるとおもいますが、クリアすることやコースを完走することはもはや大前提。1点でも多くのスコアを叩き出した人こそがこのゲームにおける上位プレイヤーといっても差し支えないでしょう。

僅差で争う”厳しい世界”

クリアに対してスコアを狙っていくことの難しさは、それぞれの判定の許容範囲にあります。
クリア狙いでコンボを繋ごうとするならば、その判定は早入りGOODから遅抜けGOODまで非常に広い範囲。

しかし、高スコアを狙っていくとなると許されるのはGREAT以上。
なぜならGOODはEXスコアに換算されないからです。スコア狙いではGOODはBAD、POORと同等です。

現在の最上位ランカーたちはレベル12でもMAX-2桁のスコアを当然のように記録しています。
つまりそれは、黄色のGREATすらも命取りの世界であるということ。
LEVEL8~10程度の中難易度付近になればその差はほんのわずか。1点の違いが勝敗を左右する世界です。

集中力の方向性

とはいえ、そのような高スコアは並大抵では出せないことは何よりも私たちを含めたプレイヤー全員が理解しているのではないでしょうか。一瞬反応が遅れただけで、少し瞬きをしただけで…あるいは強く、弱く叩いたせいで…そういったほんのわずかな違いによってスコアが激変してしまうことも多いでしょう。高スコアを狙うためには細かいミスすらも許されない、極限の集中力が必要とされます。


今回はその集中力をどこに使えばいいのかという点に着目し、スコアを狙う上で必要不可欠な
目押しリズム押しについて解説をしていこうと思います。
関連リンクの運指力、認識力の記事も参考に、どんな譜面にも通用する力をつけましょう。

リズム押しでスコアを伸ばす

リズム押しとは、譜面を見て押す、というプレイの中で、
4分 8分 12分 16分
といった、ゲーム内における基本的なリズムを意識してスコアを狙う方法です。

flyabove

この方法のメリットは、画像のFly Avobe[A]のように常に一定のリズムを保っている曲を安定してスコアを狙えること。
特にそれほど密度の高くない、リズムが一定の曲ではこの押し方が大切になってきます。配置の複雑さはもちろんですが、どれだけ安定してリズムを保ちながら鍵盤を押せるか、という点が重要視されるからです。


もちろん高難易度でもリズム押しは決して欠かすことません。
しかし、それだけでは不十分な場合があります。
スコアにせよ、クリアにせよ、上を目指すのに必要なのは譜面を正確に押す技術。どんなにリズムを正確に理解していたとしても、見切れない配置が来てしまうと運指が崩れてしまいます。その積み重ねがミスとなり、クリアもスコアも達成できないことが多いのです。



つまり、このリズム押しだけではスコアを出せない場合があり、具体的には細かいズレが多発する譜面等が挙げられます。多くの人は叩いているうちにリズムがずれてしまう経験があるはず。
特に縦連打や交互押しなどで顕著に感じられるでしょう。その原因は人によって様々ですが

  • 指が追いつかない、あるいは見切れていない
  • リズム押しに集中できない
  • 譜面よりも自分の感覚だけでリズムを勝手に判断してしまう

このような問題があげられます。そういった場合に求められるのが、目押しの技術です。

目押しでスコアを伸ばす

目押しとは、文字のごとくノーツが判定ラインに重なるタイミングを目で認識して、打鍵をすることです。
この目押しを高いレベルで行うためには、

  • 目線の位置とその固定
  • 一瞬で譜面を見切る高い認識力
  • ズレや高密度譜面にも対応できる運指力

以上のような、非常に習得の難しい技術が必要になります。反面、目押しを習得することができればスコアが向上することは間違いありません。


freezing atmosphere

例えばこのFreezing Atmosphere[A]のようなズレ譜面のスコアを伸ばすにはリズム押しだけでは不十分なことがあります。
かえってリズムを崩されてしまったり、細かいズレを餡蜜で処理してしまいがち。
スコアを狙う上では細かいズレも見過ごさずに、正確に押すように心がけましょう。

スコアアップ練習法

リズム押し

  • 曲を聴きこみながら、4分、8分に合わせてリズムよく押す
  • トリル譜面などは、切れの良い4個目や8個目にアクセントをつけると安定させやすい
  • 自分の得意な曲のBPMに近い曲から徐々にやりこんでいく
  • 少し腕に力を入れた状態で、振り下ろすように鍵盤を押す

練習曲:Fly Above[A] や EMPTY OF THE SKY[A] 、コスモス[A]のような8分のリズム主体の譜面

目押し

  • ハイスピード、緑数字を調整して、判定ライン付近を認識しやすい設定にする
  • 目線の固定を意識しながら、FAST/SLOWに合わせて適宜修正を行う
  • 同じ曲を複数回やり込み、BPM、譜面傾向に対して適切な目線や緑数字を微調整する

練習曲:サヨナラ・ヘヴン[A]やFreezing Atmosphere[A]のようなズレ譜面

最後に

スコア力アップや目押しの練習には KAC2013 BEMANI Master部門を優勝した「ほしケチ」さんが書いてくださったこちらのコラムも参考にしてみてください。これを実践できれば実力があがること間違い無し!


コラム ~ほしケチ式!?目押し練習~