「F(フレーム)」とは?【新規プレイヤー向け】 | ギルティギアまとめ

「F(フレーム)」とは?【新規プレイヤー向け】

GGXrd_24F

当たり前みたいに使われる専門用語
F(フレーム)

 格闘ゲームをやっているプレイヤーの口から当たり前のように飛び交う「フレーム」という単語。
 
 当サイトでも当たり前のようにこの単語を使い続けていましたが、冷静に考えれば「フレームって言われても解らない」「解らないけど、まぁ何かの単位の事だろう」という人も居たかもしれません。
 
 なので、今回簡単に「フレーム」について説明していきます。
 

「フレーム」の説明

ギルティギア等の格闘ゲームをやる上での
フレーム(略称:F)とは

 すごく簡単に言ってしまえばギルティギアにおける、時間を表す最小単位の事で、「60F=1秒」です。
(ギルティギア以外の格闘ゲームでも、だいたい60F=1秒である事が多いです。例外はJOJOの奇妙な冒険 ASB等)
 
 つまり、「1F=1/60秒」
 
 小数で表すなら0.016666666…(略)…秒(約0.0167秒)です。
 

フレーム単位の時間を
具体的な数字で表した場合

 3F=0.05秒
 6F=0.1秒
12F=0.2秒
18F=0.3秒
24F=0.4秒
30F=0.5秒
36F=0.6秒
42F=0.7秒
48F=0.8秒
54F=0.9秒
60F=1.0秒
 
 
 
 ※追記
 「パラパラ漫画」で例えるなら、ギルティギアの戦闘時は1秒間に60枚の絵で作成されている作りのパラパラ漫画。1Fとはその1秒間に使われる絵の1枚分の事だと思ってもらえると良いかもしれません。
 

実例1

 別の紹介ページで使った画像より。発生が27Fである、ベッドマンの前HS(6HS)が相手に当たるまでの瞬間を1Fずつ切り取った画像で紹介。
GGXrd_bedman6HS_0前HS発動前

GGXrd_bedman6HS_11F目

GGXrd_bedman6HS_22F目

GGXrd_bedman6HS_33F目

GGXrd_bedman6HS_44F目

GGXrd_bedman6HS_55F目

GGXrd_bedman6HS_66F目

GGXrd_bedman6HS_77F目

GGXrd_bedman6HS_88F目

GGXrd_bedman6HS_99F目

GGXrd_bedman6HS_1010F目

GGXrd_bedman6HS_1111F目

GGXrd_bedman6HS_1212F目

GGXrd_bedman6HS_1313F目

GGXrd_bedman6HS_1414F目

GGXrd_bedman6HS_1515F目

GGXrd_bedman6HS_1616F目

GGXrd_bedman6HS_1717F目

GGXrd_bedman6HS_1818F目

GGXrd_bedman6HS_1919F目

GGXrd_bedman6HS_2020F目

GGXrd_bedman6HS_2121F目

GGXrd_bedman6HS_2222F目

GGXrd_bedman6HS_2323F目

GGXrd_bedman6HS_2424F目

GGXrd_bedman6HS_2525F目

GGXrd_bedman6HS_2626F目

GGXrd_bedman6HS_2727F目

GGXrd_bedman6HS_28攻撃ヒット後
 


実例2

■ソルのファフニールの攻撃判定発生(0.3秒=18F)
GGXrd_18F
 
■エルフェルトのダストアタックの攻撃判定発生(0.4秒=24F)
GGXrd_24F
 
■ポチョムキンのスライドヘッド地震部分の攻撃判定発生(約0.5秒=29F)
GGXrd_29F
 
 また、人気特撮作品「宇宙刑事ギャバ●」の●ャバンが行う「蒸着」は0.05秒で行われるもののようです。これをF単位で表すと3F。
 つまり、ギャ●ンの蒸着とソルの立ちKの攻撃判定発生までの時間は同じという事になります。
 
 今更ながらギャ●バンは凄かった・・・
 

余談且つ少し難しい話

キャラのモーションについて

 ギルティギアに限らず、ストリートファイターシリーズやKOFシリーズ等、だいたい殆どの格闘ゲームは1秒間に60のペースで、キャラのモーションが作られています。つまりキャラの行動一つ一つが1/60秒単位、つまり1フレームごとに制御・調整されています。考えただけでも大変な作業です。

処理単位

 「フレーム」はギルティギアでの様々な処理に必要な時間の最小単位でもあります。
 
 例えば、1P側で「HS版ヴォルカニックヴァイパー」のコマンドを入力する場合、『 [右]、[下]、[右下]、[HSボタン] 』という入力が必要だと思います。この時システム側では1Fずつの単位でしかコマンド入力を認識できません。
 つまり、最低でも『 最初に[右](1F)、次に[下](2F)、最後に[右下]+[HSボタン](3F) 』と、3Fは入力のための時間が必要になります(人間の腕では3Fで入力するのはかなり厳しいとは思いますので、あまり気にしなくて良いところですが・・・)

更に余談
覚醒演出、勝利演出時のアニメーションについて

 GGXrdの開幕時や勝利時、覚醒演出や一撃必殺時などの演出時のキャラアニメーションは1秒間に15モーションで動いています。つまり通常時の1/4のペースです。
 (炎などのキャラクター以外の演出はそのまま1秒間に60の間隔で動いています。)
  
 
 1秒間に60モーションのペースでアニメを作るとなると、死ぬほど辛い作業になると思いますので、当然と言えば当然ですね。
 
 ※誤解を与えそうだったので追記
 これはリミテッドアニメと呼ばれるアニメづくりの手法でもあります。Xrdのリミテッドアニメについては、過去にも様々なメディアで紹介されています。

■『GUILTY GEAR Xrd -SIGN-』3Dで2Dアニメ表現を可能にし、ストーリーモードを短期間・少人数で作り上げた技術と手法に迫る【CEDEC 2015】


最後に

 かなりざっくりとした説明でしたが、格闘ゲームをやる上でよく使われる「フレーム」について少しでも理解ができるようになった方が居れば幸いです。
 それと、やっぱりギャバ●ン凄いです。

このページ紹介時のツイート