5分で分かるTop Aatrox(エイトロックス)対策 | LoL攻略まとめ

5分で分かるTop Aatrox(エイトロックス)対策

目次

どんなチャンピオン?

想定Role:Top,Fighter
ブラッドウェルという固有ゲージを持つ、AA特化型ファイター。各スキルはマナの代わりにHPを消費し、コストに応じてブラッドウェルゲージが溜まっていく。エイトロックスが死亡した場合、溜まっているゲージを全て消費して蘇生することができるので、1対1の戦いやタワーダイブを得意とする。
接近して殴りあうための補助スキルも揃っており、中でもトグル式のWはAA3回毎にHPを消費して追加ダメージを与えるモードと、HPを回復するモードを備えているので、ギリギリの状況でダメージを出しつつ生き残ることができる。
トリンダメアやマスター・イーと並ぶ、終盤に圧倒的なダメージを出せるチャンピオンだ。

スキル

ブラッドウェル(Blood Well)Passive

aatrox-blood-well

CD225/200/175/150秒
スキルで消費したHPに応じたブラッドウェルをチャージする。ブラッドウェルの量に応じてエイトロックスの攻撃速度が増加し、死亡した際にはチャージを全て消費して最大ブラッドウェルの35%+溜まっているブラッドウェル分のHPを回復して蘇生する。非戦闘状態ではブラッドウェルは毎秒2%ずつ失われる。
CDは非常に長いものの、ゲージさえ維持できればアニヴィアやザックと異なり安定して蘇生することができる。このPassiveを活かして低レベルからタワーダイブ>キルを取りつつ蘇生という流れが強力であるほか、集団戦では後衛に突撃する場合にも重要なスキルとなる。
なお、このスキルがCDかどうかはゲージが赤色か灰色かで敵味方問わず視認できる


ダークフライト(Dark Flight)Q

lol02Aatrox_Q_Dark-Flight

Range650、CD16~12秒、打ち上げ
指定地点に跳躍し、範囲内の敵ユニットに物理ダメージを与える。範囲の中心には更に打ち上げ(1秒)を与える。
AAが主体のエイトロックスにとって貴重な移動+CCを持ち、攻撃の起点となるスキル。比較的移動距離が長めなので、壁超えを活かした奇襲・逃げにも注意したいところ。
消費コストは現在HPの10%とやや重め。エイトロックスはあまりクールダウン低減を積まないこともあり、連発が利かないということも覚えておこう。


ブラッドサースト/ブラッドプライス(Blood Thirst / Blood Price)W

aatrox-blood-well
aatrox-blood-well

自身に効果、CD0.5秒(トグル式)、HP回復or追加ダメージ
トグルによって2つのモードを切り替えるスキル。トグルオフ時はAA3回毎に自身のHPを回復する効果を持ち、エイトロックスの現在HPが50%以下の場合は回復力が3倍に増加する。トグルオン時はAA3回毎にHPを消費して追加物理ダメージを与える効果を持つ。AAが3回目に達する前に切り替えても、回数はリセットされない。
HPが豊富な時には追加ダメージを活かしてダメージ交換を行い、HPが減ってきたら回復に切り替えて戦い続けるのが基本スタイルとなる。特にスキルレベルが5に達すると50%以下での回復量は120+[増加AD*75%]、追加物理ダメージは200+[増加AD*100%]という驚異的な値となるので、AS&LSを増加させるアイテムとの相性は抜群。殺しきれるかどうかの判断を誤らないことが重要になってくる。


ブレード・オブ・トーメント(Blades of Torment)E

aatrox-blood-well

Range1000、CD12~8秒、スロウ
指定方向に衝撃波を放ち、当たった敵ユニットに魔法ダメージとスロウ(40%、1.75~2.75秒)を与える。
近接戦闘が得意なエイトロックスにしては射程の長いスキルで、効果時間の長いスロウが付与されているのがポイント。また、APと増加ADの両方でスケールされるため、グインソー・レイジブレードなどと相性が良い。
弾速はやや遅めだが、当たってしまうと好き勝手に殴られてしまうので、逃げに回るときには特に意識しておきたいスキル。
消費HPは現在HPの5%。レーン戦でブラッドウェルを溜めつつハラスするにはうってつけのコストといえよう。


大虐殺(Massacre)R

aatrox-blood-well

自身の周囲に効果、CD100/85/70秒、効果範囲550
エイトロックスの周囲の敵チャンピオンに魔法ダメージを与え、当たった数*20%のブラッドウェルを得る。発動から12秒間通常攻撃の射程が325に伸び、ASが40~60%増加する。
集団戦前にブラッドウェルを溜められていなくとも、Qで突撃>敵陣の中でR発動とすることで速やかにチャージしつつ開戦できる。AS増加&射程延長の効果も強力で、並のADCではKiteするのがかなり困難となってしまうレベル。
自身を中心としたAoEスキルなので、集団戦が始まる前はエイトロックスの立ち位置をよく見ておこう。


注意すべき点

1. 蘇生やサステインを活かした継続戦闘の強さ
ミニオンを殴れる状況であれば、Wの回復効果のおかげでレーンを維持する能力が高い。序盤こそHPをコストにするため仕掛けるのは苦手とするが、装備やレベルが整い始めると殴り合いに持ち込むスキルが揃っているので強気に戦いを挑んでくるようになるだろう。特にASが上昇し始めるとWの回復/追加ダメージ共に回転率が高まってくるので、PassiveやUltも合わせてしぶとくダメージを出し続けてくる。

2. スノーボールのしやすさ
通常攻撃に特化したチャンピオンのご多分に漏れず、一度有利を取られてしまうと対抗するのが難しくなってくる。1対1や少数戦を得意とし、中盤以降はSplit Pushしてくることが予想できるため、序盤に2,3キル取られてしまうと試合を壊される危険性がある(逆にこちらが優位に立てれば立て直しが難しいチャンピオンではあるのだが…)。
Split Pushについてはレーンコントロールを参照してほしい。

カウンターピック

ジャックス/Jax

lol_ico_Jax

エイトロックスと同じAA特化のチャンピオンだが、こちらは相手のAAを無効化しつつスタンさせられるスキルを持っているので、まともに殴り合えればまず負けない。
ダメージ交換を仕掛ける場合にはEを使うタイミングと、敵ミニオンがどれだけ溜まっているのかに気を配ろう。


マルファイト/Malphite

Malphite

こちらは防御面が充実しているため、防具を積んでしっかりとファームを行えば、エイトロックス側がキルを取るのはかなり難しくなる。相手のASを下げる効果を持つEをヒットさせれば、レーン戦/集団戦問わず相手の役割を抑えこむことができるだろう。
また、Ultはあらゆる状況で強力なAoE CCスキルであるのも良い点。ただしマナ切れには注意しよう。


相性の悪いチャンプ

ダリウス
lol_ico_Darius
ブラッドミア
lol_ico_Vladimir

Power Spike

ゲーム中盤~後半にかけて。lol-Item-guinsoos-ragebladeグインソー・レイジブレードやlol-Item-blade-of-the-ruined-kingルインドキング・ブレードのようなアイテムが揃う頃には強力なデュエル性能を発揮してくるようになる。

簡易対策

1. ダメージ交換のやり方
エイトロックスの強みは足を止めて殴りあうことなので、自分のチャンピオンに合わせたダメージ交換を行うことが重要になる。
たとえばルルやナーのようなRanged系ならば、相手に近寄らずに継続的にハラスを行い、相手がたまりかねてQで仕掛けてきたらCCを使って下がるように戦う。
あるいはリヴェンやパンテオンのようなスキルファイターの場合はスキルを使って短時間のダメージ交換を行うことで、相手のサステインを発揮させずにヘルス差を付けるなどの方法を取ろう。
ダメージ交換が長引くほどサステインの差が出来てしまうので、有利を取ったらミニオンを殴らせずにゾーニングしていけば自ずとエイトロックスの成長を阻むことができるだろう。

2. サモナースペル・アイテムの活用
エイトロックスを相手にする場合、イグナイトやエグゾーストといったサモナースペルが非常に有効になる。Topレーナーはテレポートを持つ場合が多いので、集団戦の際はMidレーナーやSupportがチームのために使ってあげよう。また、MAPチャンピオンの場合はモレロノミコンを持つと、Wの回復効率を大幅に下げることができる。低ヘルスで粘られてしまう時には活用していこう。

3. フォーカスを合わせる
エイトロックスは武器を積まないとその強みを活かせない。また、集団戦での役割はCarry陣を殴り殺すということなので、必然的に後衛に突っ込むパターンが多くなる。そのため集団戦が始まってからもエイトロックスの立ち位置を良く見て、味方のCarryを狙いに近づいてきたところをCCで足止めして一気にダメージを叩きこめば、相手の強みを出させずに殺しきれるだろう。
こうした役割はチーム構成にもよるが、Supportが状況を把握できるか、CCを温存できるかというところにかかっている。Passiveの蘇生も考慮しつつ、しっかりとCarryを守り切って集団戦を勝利に導こう。