5分で分かるTop サイオン(Sion)対策

目次

 

どんなチャンピオン?

想定Role:Top、Tank
死んだ後もゾンビ状態で殴りに来るチャンピオン。WのPassiveのおかげで高いヘルスを獲得でき、Slow付きのE、チャージすることで高い威力+Knockupを持つAoEのQなど、正面切っての殴り合いに強い。Ultは制御が難しいものの、CCを無効化しつつ突進し、ぶつかった場合強烈なKnockupを与えるため、レーン復帰時やサイドGankに注意が必要。

スキル

Glory in DeathPassive

lol_01Sion_Passive_Glory in Death

死亡時にHPが最大の状態で復活し、100%のLife Stealと1.75に固定されたASを得る。復活後は移動と通常攻撃しかできないが、スキルの代わりに1.5秒間MSを50%増加させることができ、通常攻撃に対象の最大ヘルスの10%分の追加物理ダメージが付く。復活後は急速にHPが減少していく。殴られると非常に危険なので、キルを取った後は速やかに逃げよう。張り付かれてしまうと非常に危険だ。




Decimating SmashQ

lol_03Sion_Q_Decimating Smash

Range300~600、CD10~6秒、Slow or Knockup
使用時にチャージを開始し、チャージした時間によって与えるダメージと範囲、Knockupの時間が増加していく。再使用か最大(2秒)までチャージすると武器を振り下ろし、範囲内の敵ユニットに物理ダメージとSlow(50%、0.25秒)を与える。1秒以上チャージした場合はSlowではなくKnockup(1.25~2.25秒)を与える。フルチャージで当たることは少ないと思うが、CCや集団戦時に協力して使われると当たりやすい。




Soul FurnaceW

lol_04Sion_W_Soul Furnace

自身と周囲に効果、CD13秒、効果範囲550
Passiveによって敵ユニットを倒すごとに最大ヘルスが2増加する。敵チャンピオンをキル/アシストすると10増加する。Active時は自身にシールドを付与し、6秒後にシールドが残っている場合、爆発して周囲の敵ユニットに魔法ダメージを与える。発動から3秒以降は再使用で任意に爆発させられるようになる。




Roar of the SlayerE

lol_05Sion_E_Roar of the Slayer

Range725/(吹き飛ばし)1500、CD12~8秒、Slow
指定方向にスキルを放ち、ヒットした敵ユニットに魔法ダメージとSlow(40~60%、2.5秒)、AR減少(20%~2.5秒)を与える。敵チャンピオン以外にヒットした場合Knockbackさせ、Knockback中の敵ユニットに触れた敵ユニットに魔法ダメージとSlowを与える。ぶつかった時の方がダメージが大きく、ミニオンを利用したハラス手段として使いやすい。SlowがヒットするとQのKnockupも食らいやすくなる。




Unstoppable OnslaughtR

lol_06Sion_R_Unstoppable Onslaught

自身に効果、CD140/100/60秒、Knockup
発動時にMSが徐々に上昇し(最大950)、最大8秒間突進を続ける。移動中は全てのCCを無効化し、再使用する、あるいは敵チャンピオンか壁に衝突した場合、周囲の敵ユニットに物理ダメージとKnockup(1.25~2.25秒)を与える。ダメージとKnockupの時間は移動距離によって上昇する。非常に高いMSを活かして奇襲したり、逃げる相手への追撃として強力。ただし操作性が悪く、急に曲がることはできない。




注意すべき点

1. CC能力の高さ
使い勝手はそれほど良くないものの、Sionは豊富なCCを持っており、そのTankyさも考えると集団戦では厄介なDisablerとなる。Rによる高いイニシエート能力に加えてSionのスキルの中では使いやすいE、AoEでSlowかKnockupをもたらすQなど、集団戦をかき乱す能力を十分に持っているといえる。

2. ゾンビ状態の殴り合いの強さ
チャンピオンPassiveによる復活後は通常攻撃しかできないものの、追加物理ダメージとLS100%は圧倒的な威力を誇る。短時間だがMS増加スキルも持っているので、キルを取った後の立ち位置に注意。特に集団戦中は何かと混乱しやすく、最初にFocusして倒してしまうと、残りの敵の相手をしつつSionから逃げ回らなくてはならなくなる。

カウンターピック

Riven

Riven

対象指定スキルを持たないSionにとって、Rivenの高い機動力は天敵ともいえる。更に高いバーストダメージも持っていて、Sionの重要なダメージ源であるシールドを素早く削り取れるのも大きなポイント。ただしスキルの回避やAll-inのタイミングなど、求められる要素も多いので、あまり初心者向きとは言えない。


Vladimir

Vladimir

序盤は弱いものの、中盤以降のサステインと終盤のAoEダメージの高さが魅力。Sionとのマッチアップは序盤も比較的楽に過ごすことができ、Sionを一方的にハラスできる場合もある。積極的にプレイしたいところだが、逃げ性能が低めのVladにとってSionのCCを食らってしまうと貴重なWを使わされる危険性があるので、自信がなければ序盤はセーフプレイで過ごし、スキルの回転率が上がってきたらQを連発するようにしていこう。


相性の悪いチャンプ

Nasus
Nasus
Teemo
Teemo

Power Spike

Lv6以降。Gankへの合わせやMidへのRoamが強力になる。後半はダメージ能力というよりも防具とWの最大HP上昇のおかげでTankらしいTankに仕上がり、CCを振りまく役目を持つ。

簡易対策

1. チャンピオンPassiveについて
レーン戦においてはさほど問題にならない場合が多いが、集団戦では問題になりがちなこのPassive。対策はいくつかあるが、最も簡単なものはFocusしないということ。Sionの装備にもよるがダメージ能力はそれほど高くないので、上手くKiteしながらCCを避け、後衛の数が減ってから改めて攻撃を仕掛けよう。
もしも味方Carryが危険な状態になって倒さなければならない状況では、復活後にCCをかけつつ距離を取ろう。Rangedであれば離れながら攻撃するのも良い。行動を阻害してしまえば自然にHPが減少していくので、倒しきってから敵後衛と向かい合うことができる。

2. CCへの対策
AoE CCであるQでKnockupを与えるためには、最低でも1秒間のチャージが必要になる。後ろに下がってしまうと範囲外に逃れにくいので、左右に動いてかわそう。Slowは効果時間が短いのでさほど脅威にはならない。EもSionとミニオンの射線上に入らないように左右に動こう。
中盤以降のRによるイニシエートだが、Banshee’s Veilがあると防げる場合が多い。また、上手くコミュニケーションが取れていない場合Sion一人が突出してしまう場合も多いので、敵と味方の集団の距離を把握しておこう。とはいえ強力なイニシエートスキルであることには変わりないので、WardingしてSionの位置を確認しておき、姿が見えなくともUltの音が聞こえたら警戒しよう。