マップコントロール(基礎編) | LoL攻略まとめ

マップコントロール(基礎編)

目次

  • マップコントロールとは?
  • 基礎知識
  • Gankを防ぐWarding
  • まとめ
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    マップコントロールとは?

    LoLのメインの戦場となるSummoner’s Riftは、3つのレーンとJungle(とRiver)によって構成されています。各レーンにはそれぞれタワーがあり、ミニオンとレーナーがいるので、ゲーム開始からしばらくの間は大部分の視界が確保されています。一方でJungleはそのままの状態では暗闇に覆われていて、Jungle内の様子を見る事は適わず、推し量ることしか出来ません。ここで言うマップコントロールとは、この様子の分からない状態の場所にWardを置くことで、視界を確保することと定義しておきましょう。
    サモナーレベルが上がってきて、Junglerという役割が出てくるようになった、Gankが頻繁に行われるようになった、という方には視界を確保するということの重要性が分かるでしょう。LHをそれなりに取れるようになり、レーン戦をこなせるようになってもGankを上手く回避できなければ簡単にキルを取られてしまいます。マップコントロールへの理解を深めて、初級者から中級者へのステップアップを図りましょう!

    基礎知識

    ① 視界確保手段について

    一口に視界確保といっても、様々な手段が存在します。ここでは以下のように分類してみましょう。
    ・Ward(Trinket)
    ・Rift Scuttler
    ・チャンピオンのスキルなど
    最も代表的で、頻繁に用いられるのがWardによる視界確保です。Wardの中にもいくつかの種類がありますが、Stealth WardVision WardScrying(Farsight) Orbの3種類について見ていきましょう。
    Stealth Wardは設置から3分間持続します。その名の通り設置して少し経つとステルス化し、これを解かない限り存在を確認することができません。Vision Wardステルスを看破する能力を持っていて、相手に壊されない限りその場に残り続けます。その代わりにステルス化しないので、相手からも視認可能です。Scrying Orbはいわゆる青Trinketと呼ばれるアイテムで、使用する事で離れた位置を偵察できます。しかし視界を確保できる時間が短く、範囲もそれなりなので、ピンポイントに相手の動きを予測して使う必要があります。
    Rift ScuttlerはRiverに生息するカニのような中立モンスターです。倒すと75秒間Dragon/Baron前の視界を確保し、そこを通った味方チャンピオンの移動速度を向上させてくれます。倒した後は3分後にリスポーンします。
    一部のチャンピオンはスキルで視界を確保する事ができます。AsheKalistaのように視界確保を主な効果に持つスキルもあれば、スキルの範囲内の視界を一時的に得るもの、TeemoのUltのように範囲の狭いWardの役割を果たすものまで様々です。詳細はチャンピオンの個別ページで確認してみましょう。

    ② 誰がWardを置くのか

    かつてはSupportがWardを置かなければならない、という時代もありましたが、現在ではチーム全体でWardingを行う事が不可欠です。Stealth Wardは一人で同時に3個までしか置けませんし、Vision Wardに至っては1つだけです。ただ、マップ全体を動きやすいJunglerや、余裕がある時にレーンを離れやすいSupportの比重が高いのは事実です。ゴールドや動きに余裕がある限り補い合っていきましょう。

    Gankを防ぐWarding

    Gankルートについて理解しておくと、Wardを置く場所についても理解しやすいでしょう。ここではレーン毎に分けて見ていきます。マップは基本的に点対称で作られているので、BlueチームのTop側がRedチームのBot側と同じルートになると考えて下さい。
    Gankを防ぐにはWardingだけでなく、ミニマップをしっかり見ておく癖をつけることが大事です。慣れない内は操作が増えて難しいかもしれませんが、習慣づけておけば次第にできるようになるはずです。
    基礎編では最も主要なルートだけを紹介します。

    Topレーン

    川の草むら、Tribush(三角地帯)にWardを設置しておけば大体のGankは防げます。
    Wardは装備を買った後の余りゴールドを利用して買うことが多いので、自分の持っているWardの数と相談して置く場所を決めましょう。


    (クリックで拡大可能)左側はWardが一つしかない場合。RiverとTribushの両方を警戒できる。右側は二つもっていた場合に使えるが、どちらか一方に絞って置く場合が多い。

    Midレーン

    MidレーンはTop,Botと違いレーンが短いのが特徴です。その分Blink無しでも逃げ切りやすいのですが、代わりに両サイドからGankに来る可能性があります。
    常に両サイドの草むらにWardを置いているとゴールドが足りなくなってしまうので、Wardを置いた側の方に寄りながら戦うと良いでしょう。


    Bot寄りのWarding例。基本的にレーンに近い草むらに置くのがオススメだが、機動力の高いチャンピオンの場合は一気に接近される可能性がある。


    Top寄りのWarding例。Bot寄りの場合とほぼ対称の位置になるが、多少地形が異なる。Stealth WardをVision Wardに変えると、場合によっては非常に長い時間視界を確保できる。相手がチェックしなさそうだと思ったら置いてみよう。

    Botレーン

    BotレーンはなるべくSupportがWardを置いてあげましょう。できるだけ早くSightstoneを完成させると、後々金策がしやすくなります。
    Wardを置く場所としては、Topと同じくTribushと川の草むらが重要になります。更に相手を警戒するならば、川の草むらではなくDragon前の所に置いておくとかなり早い段階でJunglerの接近を察知することができます。


    BotレーンのWarding例。一度リコールするまではSupportもWardを持っていないので、最初の内はTrinketを活用しつつ、AD Carryと協力して視界を取ろう。

    まとめ

    マップコントロールの基礎編はここまでです。
    まだよく分からない、という方は試しにこのようにWardを置いてみると、試合の中でJunglerが寄ってくるのが実感できると思います。
    これによってGankをいくらか回避できるようになればマップコントロールの初心者は卒業したと言ってもいいでしょう。
    Wardingはまだまだ奥が深いので、こんなレベルじゃ物足りない!という方は是非マップコントロール・中級編の方も覗いてみて下さい!