バトルロードグロリア2015関東大会環境考察 | ポケモン攻略まとめ

バトルロードグロリア2015関東大会環境考察

 
 
 

関東予選が、6月27日東京にて開催されました。
 
対戦参加104名の中から見事地区代表選手として選ばれたのは、ガルーラスタンを使用したシャンディ選手と、ヤドランピクシーを使用したいおり選手でした。

上位入賞パーティ

優勝 シャンディ (@chandyholmes609)



 シャンディ選手のパーティは、「おいかぜ」サンダーを素早さ操作要員とし、メガガルーラや霊獣ランドロスなど、高種族値のポケモンで回りを固めたパーティです。とりまきに拘り眼鏡サザンドラや鋭い爪ギルガルドを採用し、攻撃的に仕上げています。

 


準優勝 いおり (@UDON_OC_bot)



 一方、いおり選手のパーティは非常に独特な6匹を採用しています。「ちいさくなる」ピクシー、シャンデラを採用しており、技が命中するか否かが対戦の結果に大きく左右するため、いわゆる害悪構築にカテゴライズされるパーティです。
 「ダークホール」ドーブル、タブンネ、『マジックミラー』ネイティオを組み合わせて選出し、ピクシーやシャンデラが「ちいさくなる」などを積む隙を作ります。今回は決勝で鋭い爪ギルガルドに倒されてしまいましたが、ガルーラクレセリア軸のパーティを使用した4人全員を倒していることから、初見で勝つことが非常に難しい完成度の高いパーティであることがわかります。

 

3位 はるちん (@haruchin_kawaii)

メガガルーラ霊獣ランドロスヒードラン化身ボルトロスゲンガースイクン
 

4位 ひいあ (@glorias3133)

メガガルーラ霊獣ランドロスクレセリアサンダーゲンガーエンテイ
 

ベスト8

がちゃ
メガガルーラ霊獣ランドロスヒードランモロバレルクレセリアニンフィア
 

おかりな
メガガルーラ霊獣ランドロスヒードランモロバレルクレセリア化身ボルトロス
 

あかなみ
メガガルーラ霊獣ランドロスヒードランクレセリアサザンドラトリトドン
 

もうだめだ
メガガルーラ霊獣ランドロスヒードランモロバレルクレセリアメガサーナイト
 

対戦動画

▷ 決勝 シャンディ vs いおり

 

▷ 三位決定戦 ひいあ vs はるちん

 

使用率

全体


 

今回のガルーラの使用率は49.0%でした。しかし、ベスト32のうち20名、ベスト8のうち7名が使用していることから、上位にいくほどガルーラが使われていることがわかります。また、霊獣ランドロスの使用率は68.3%と7割に迫る勢いであり、ベスト32のうち50%にあたる16名が、ガルーラと霊獣ランドロスの両方を採用しています。パーティ構築に取り掛かる際は、非常に注意すべき組み合わせです。ガルーラとクレセリアの組み合わせも増加傾向にあります。2015年日本代表決定大会で優勝したビエラ選手の影響が大きいでしょう。
 
ガルーラに次いで使用率の高いメガシンカはリザードンでした。サーナイト、ボーマンダとは2倍以上の開きがあります。しかし、今年春に登場したリザードン+ヒードランの組み合わせを採用したのはベスト32のうち4名と、多少は落ち着いてきた印象です。
 

サザンドラ


 
クレセリア対策としてサザンドラが増加傾向にあります。拘り眼鏡や命の珠など特功種族値125を活かした高火力アタッカーとして運用されることが多いようです。177メガガルーラの『おやこあい』+「けたぐり」を高乱数で耐えるなど、ある程度物理耐久に振ったサザンドラがメジャーになっています。
 

サザンドラ個別解説 – No.635 サザンドラ

 

スイクン


 
スイクンが環境から減少しています。素早さ操作要員としてクレセリアを採用するパーティが増加しており、その上でスイクンを採用すると著しくパーティパワーが落ちてしまうためだと考えられます。
 

スイクン個別解説 – No.245 スイクン

 

天候


 
天候パーティは多い順から、晴れ、雨、砂、霰となっています。メガシンカ屈指の特殊火力をもつメガリザードンを擁する晴れが最も使用されていますが、天候パーティを書き換えるために天候ポケモンを採用するといったことは随分と減りました。
 天候対策としては、『いたずらごころ』「あまごい」化身ボルトロスに代表される手動雨が散見されます。リザドラン側としても、スカーフヒードランに「にほんばれ」を持たせるといった対策を講じる必要になる日が来るのもそう遠くないかも知れません。