【ポケモンGO】FastPokeMap開発者がサービス終了後、最後の声明を発表 | ポケモンGO攻略まとめ

【ポケモンGO】FastPokeMap開発者がサービス終了後、最後の声明を発表

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11月4日にサービス終了を宣言した、現存していたポケモンサーチツールの代表格「FastPokeMap」の開発者が最後の声明を発表致しました。以下に詳細を記載致しますのでご閲覧ください。

FastPokeMapとは

優秀なポケモンサーチツール

初めに、FastPokeMapがどのようなサービスを行っていたかということについておさらいをします。FastPokeMapはサードパーティによるポケモンのサーチツールとして開発がされ、ポケモンGOが世界でリリースされた約3ヵ月後にサービスを開始致しました。当時は「Pokevision」という別のサーチツールが最もよく使用されていましたが、Pokevisionのサービス終了後にその代替役として徐々に人気を集めてきました。

様々なサーチツールについての詳細はこちら↓

ポケモンサーチツール、アプリまとめ

度重なる運営からの対策

ポケモンGO運営のNiantic社はサードパーティが作るポケモンのサーチツールは、彼らが意図したポケモンGOの遊び方ではないとして断固許さない体制をとってまいりました。その証拠に、アップデートやメンテナンスの度に何度も対策を行ってきたのです。しかし、その度にFastPokeMapやその他のポケモンサーチツールも、その対策に対応させたサービスを行ったりとイタチごっこが続いたのでした。

サービス終了

そして11月4日にポケモンGOにてポケソースやその他の施設に関するサイレント修正が行われたことを機に、前回の運営の対策に手を焼いていたFastPokeMap開発者はサービス終了を宣言致しました。ここまでが11月4日までのざっくりとした流れになります。

11月4日に修正された点の詳細はこちら↓

11月4日変更点まとめ

最後の声明

声明のソース元はこちら↓

Farewell FastPokeMap

Farewell FastPokeMap, Hello Local Maps and SF trackers.
 
Oh man this is going to be one hell of a post but I think I owe everyone a full explanation of what happened that just made me give up.

Just had the most tormented sleep night but I managed to have the strength to accept FastPokeMap is probably down for good in its current state. It might come back but under another form and something closer to what Niantic allows (We will never win the cat & mouse game)

I released FastPokeMap when PokeVision shutdown and they removed 3 steps completely. It has been exactly 3 months. Three months of instant coding and work put into a product NOT ALLOWED by the game developers but loved by millions of players worldwide.

(中略)

FastPokeMap generated a LOT of revenue. When I say a lot I’m talking about over 60-80k dollar per month. No I didn’t make lots of profits. 90-95% of the money went back into infrastructure (Proxies money, map money, server money, donating helpers).
If i had made some profits after all these expenses, then yes I kept the money for myself but I saw it as a “bonus” to what I did : Make people happy.

(中略)

Being the 300th most visited site worldwide is probably a feat I’ll never achieve again and I will say it again: It was one hell of an adventure that I don’t regret. I made MANY friends, met so MANY great people and heard so MANY great stories and I’m fucking proud of it.

The dev community and the people who helped FPM opened my eyes about my own lack of skill. I met so many talented developpers way better than me. And you know what? Unlike other jealous devs, when I met someone WAY more talented than me it just excites me and push me to learn from them, it pushes me to become better at it too.

Thank you Elfin, thank you V, thank you Yuki, thank you Jekka. You guys are the reason I didn’t give up on FastPokeMap after only one week, you’re the reason we lasted so long.

Thank you Niantic, without you, all of it wouldn’t have been possible. You did change my life like you changed countless other trainers. You made me realize I have it in me to lead ambitious projects. I will apply it to my real job now.

And at last, thank you trainers, for believing in FastPokeMap for so long and putting up with all my bullshit drama, for supporting FastPokeMap during its lifespan. You guys were my happiness and the reason I even put up through all this hardship.

Niantic you created a game that brought us all here together, the ball is in your court now. Don’t ruin it. Make Pokemon GO great again!
But please for the love of god, travel to some rural cities and play your own game and experience how it feels like. The world isn’t just consisting of big cities. The world isn’t just San francisco.

Waryas out.

《和訳》

さようならFastPokeMap、そしてこんにちはlocal mapとサンフランシスコのトラッカー達よ

まだ苦悩の真っ最中だけど、何が起こったかをみんなに説明しなければと思う。

寝苦しい夜だったけど、僕はFastPokeMap(以下、FPM)が現在の状況で使えるようになることは恐らく永久にないだろうということを受け入れたよ。もしかすると別の形をもってまた戻ってくることもあるかもしれないけど、それはNianticが公式に許可する程度のものになると思う。(僕達は決してイタチごっこには勝てないんだ。)

Pokevisionがサービスを終了し、Niantic公式が「近くにいるポケモン」のあしあと機能(足跡の多さでポケモンと自分との距離を測ることができる)を完全に削除した頃に僕はFPMをリリースした。開発からリリースまでには、厳密に言うと3ヶ月ほどかかった。3ヶ月にわたりその場その場での対応や作業を行い作り上げられたものは、Nianticの許しこそ貰えなかったものの、世界中の多くのプレイヤーに愛された。

(中略)

FPMは莫大な利益をもたらしてくれたよ。月に6万~8万ドルくらい。でも僕自身に利益は殆ど入ってこなかったんだ。収益の9割近くはサービスの維持や向上に消えたからね。勿論、その経費を差し引いて残ったお金は、みんなをハッピーにした自分へのボーナスだと思って懐に入れさせてもらったけど僅かなものだったよ。

(中略)

そして恐らく、世界で300番目に訪問者が多いサイトになったということは二度とない偉業だよ。大変で悩むことも多かった冒険だったけど、後悔はしていない。友達はたくさんできたし、凄い人たちにめぐり合い、凄い話も多く聞けて最高だった。

僕自身のスキルのなさに、この開発陣とFPMを支援してくれたみんなが自分を見つめなおすキッカケをくれたんだ。この世界には僕とは比べ物にならないほど、能力が優れたやつがいっぱいいるんだよ、知ってたか?僕はそういう人たちに会えると、彼らから少しでも学ぼうとする意欲がかきたてられるんだ。嫉妬深い連中とは違ってね。

ありがとう、Elfin, V, Yuki, Jekka。君達のおかげで僕はFPMをたった1週間でやめずに済んだんだ。

ありがとう、Niantic社。僕はあんたらがいなかったら、こんな偉業を達成することはなかっただろう。僕の人生を、他の多くのトレーナー達の人生のように変えてくれた。僕には人には出来ないプロジェクトをやりきる力があることを教えてくれた。これからは実際の仕事に活かせるようにしていくよ。

そして最後に、FPMを支援してくれたトレーナーのみんなありがとう。僕を信じ、サポートしてくれて本当にありがとう。僕は君達がいたからこそ頑張れたし、結果的にハッピーになれた。

Niantic社、あなたが作ったこのゲームのもとで僕達は一つになれたんだ。台無しにしてくれるなよ。ポケモンGOを素晴らしい作品にしていってくれ。

でも、頼むから1度どこかの地方に出かけてポケモンGOをプレイしてみて欲しい。世の中はサンフランシスコみたいな、大都会だらけじゃないんだよ。

それじゃあ。 Waryas

まとめ

長くなりましたが、以上がFMP開発者の最後の声明になります(一部省略しました)。彼は彼なりにこのゲームをとても愛していて、盛り上げようと努力を重ねていたことがよく分かります。そして実際に彼のFastPokeMapは世界中で利用され、多くのトレーナー達を助けてきたことでしょう。ポケモンGO公式は先日初めてのイベントが行われ、そしてそれに続く大規模な修正等、ようやく重い腰を上げゲームの更新を行っているようですので、今後の更なるアップデートに、そして公式サーチツールの実装を心待ちにしましょう。

公式サーチ機能についての詳細はこちらから↓

公式サーチ機能実装間近か!?